①COMPLETE COOKERY COUSE-Delia Smith
いきなりこの写真で始まったら怖いですか？やっぱり･･｡デリアスミスは簡単に分かり易く、
イギリス料理を現代風に紹介していて彼女のレシピは絶賛されている｡（らしい）
作り方の説明がやたら丁寧で、イギリスってこんなことも知らないんだろうか??
ってことを説明している｡
食材やキッチン用品の良い物も推奨している｡簡単でおいしい。これが彼女がイギリス人に
愛される理由?？ちなみに私もファン♪今のほうがこの写真よりお若くてきれいです｡
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②Delia's How to Cook - Delia Smith
イギリス料理を簡単、ヘルシーにアレンジして紹介している｡料理初心者～シェフまで
役立ちそうな本｡彼女は本当に「いかに美味しく食べるか」、「なにが美味しいか」、
「美味しい食材」を探求している｡
主婦の目とプロの目を兼ね備えていて、両方から料理に取り組む姿勢が、私が彼女の
ファンである理由。イギリス独特の食材の使い方や、果物・お肉などの取り扱い方も
わかり易く解説している｡
私は本よりビデオの方が、役立つと思う｡英語の勉強にも適した綺麗な英語で、丁寧に説明
してくれる｡映像も綺麗｡肉の扱い方や食品器具の扱い方も解ってほんとに好きな料理ビデオ｡
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③The Naked Chef - Jamie Oliver
今や書店のいたる所に並べられ安売りされている本｡
若かりしジェイミーは顔がひと回り小さい｡
すべてが好き｡彼のコックニーよりのアクセントも顔も手さばきも、見ていて気持ちよい｡
レシピもその通り作って美味しい。彼独自のセンスで、簡単・手早い・おいしいレシピが
いっぱい。
彼は誰かのために作る料理を、ビデオで提案している｡
基本の調味料・ハーブで、そのシチュエーションに適した料理がテーマ｡手さばきはホンとに
よく、丁寧な所といい加減具合が絶妙。
ビデオは料理と彼のプロモーションを兼ね備えている｡私は満足｡
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④The Return of the Naked Chef - Jamie Oliver
本屋に行くとけれでもカーーーってくらい並んでいる彼の本。この本は比較的在庫が
少ないのかあまり並んでいないかな｡私はこの中のレシピをけっこう活用｡テレビで放映を
見ていたのが、この本の時なので、自然と作る機会が多かった｡不思議な物でテレビで見た
レシピはすごく美味しそうに感じてつい作ってしまう｡おいしい。
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⑤Ainsley Harriott's Gourmet Express
黒人の陽気な料理人。かっこいいような良くないような、好感は持てる｡
おしゃれとは思わないけど、面白いから彼の出てるテレビ番組は見てしまう。
番組は結構きれい目で、料理はいたって簡単｡
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⑥Nigella Bites - Nigella Lawson
写真が多くて、いろんなシチュエーションでの料理を紹介している｡料理を
生活の楽しみとしている姿勢がすき。頑張ってするんじゃなくて、楽しみのために
するっていうのがよい.
この前ＣＨＡＮＥＬ４のＮｉｇｅｌｌａ Ｂｉｔｅを見ていたら彼女の料理って
豪快ですね｡あの可愛い顔で、あの料理｡バランス取れ過ぎ｡
ばっさばっさとハサミで切ったハーブをボールに入れてた｡いい感じです｡（*^_^*）
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⑦How to eat-Nigella Lawson
かなり厚みのある一冊｡シンプルなレシピＢｏｏｋで簡単料理からパーティー料理
まで幅広く紹介している｡
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⑧How to be a Domestic Goddess - Nigella Lawson
イギリスに来てから初めて買った本｡彼女にレシピは絶賛されているけど、私は試した
ことがないので解りません｡本は写真がキレイで、著者自身もとても綺麗な人なので、
見ているだけでも満足｡
お菓子の盛り付けや、レシピのアイデアが新しくて、新しくておしゃれ！！
というのがこの本の印象。
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現在イギリスで売れている料理本
本屋のスペースにはかなりの面積で料理本が並んでいます｡ 多くは一般家庭用料理。 友人を招いた時､子供のパーティー、簡単なスピード料理。など、イタリア･タイ料理を 混ぜ込んで紹介している物が多いかな｡タイ料理はここ最近の流行みたいです｡ イギリスでは食事の後のデザートは欠かせません｡なので料理書にはしっかりデザートの 部分が入っています｡簡単なやつ。でも味は甘くてしっかりしている｡決してフルーツムース とか生易しい物ではありません！イギリスの料理研究家
イギリス人は料理に興味がなさそうなのに、本屋には新刊の料理本がいっぱい 売ってるし、テレビでも毎日いろんな料理番組がやっている｡あまりテレビの放送は 見ないけど、好きな人の本やビデオを見たりしている。 日本と違うのは、生活の中で無理なくやってみようという姿勢。 材料をスーパーマーケットのパックから出して、切って、はい調理。って感じ｡ この国の人は自分のためというより、友人を招いてパーティーとか、子供の誕生日 とかイベント用の料理がテーマとなって、作られることが多い｡そしてオーブンを フルに活用している｡（めんどくさいことは嫌い。） ちょっとおしゃれなのはイタリア料理｡新しいのはタイ料理。イギリス料理は現代風 にアレンジされて登場している｡料理は日々進化しているんですね｡言語と一緒で。イギリス人は料理に興味がなかったが、ここ５年くらい料理ブームらしいです。 タイ料理やべーグルなんかも、ここ最近急に普及したらしい。以前のイギリス人の 食生活は、ジャガイモ、肉料理、ビール、フィッシュアンドチップス、ベイクド ビーンズ、クリスプス（ポテトチップス）てな感じで、野菜はトマトぐらい。 だからやたら寿命が短かった｡今は健康志向の人が多く、ローファット、オーガニック、 など気にする人が増えている｡でも野菜嫌いは、顕著｡洗うのが面倒くさいんだって｡
ももちゃん適に好きな本
お菓子作りをしたい子供用の料理本｡とにかく可愛いから大人が見ても充分楽しめる本｡
お菓子のレシピは簡単で、盛り付けは遊び心があって、夢がいっぱい｡
テーブルデコレイションを綺麗に楽しく提案している写真集｡
色の使い方が、Ｐｏｐで好き｡
ストックの取り方からスープの作り方まで丁寧に説明している｡タイ料理が主。
ココナッツミルク・レモングラスを使ったり､日本のラーメン屋スープも紹介されている。
ストックを作っておけば後は簡単に出来るものばかり。写真も色とりどりできれい。
水彩画で景色や食べ物がつづられています｡ 