化粧品考察

渡英当初:

とにかく乾燥の激しいので、目の周りの皮が剥けまくっています。生まれてこの方、
こんなに乾燥したのは初めて!周りの日本人の友人もみーんな同じ事を言っている。
しかし、日本人に限らずこっちの人は肌が乾燥するらしくしわが多い。しみも多い。
なのにみんなかまわず日光浴をするからすごい。

もも御用達SHOP

化粧品編

日本のようにチープな化粧品はドラッグストア、買いブランド品はデパートで買います。

ブーツ
BOOTS
:いたるところにあって、小さな店舗から、大きなとこまで広さはさまざま。
大きなとこは軽食やジュースも売っている。化粧品、薬、シャンプー、生
活雑貨、写真の現像までいろいろできて、日本のマツモトキヨシみたいな感じ。

ブーツはイギリスで日本でいう薬局をかねている。イギリスは病院に行って処方箋をもらい
薬局で薬をもらう仕組みになっている。最寄のブーツで(薬局が併設してる大型店)、
処方箋をわたすと引換券をくれ用意してくれるまで5分ほど待つ。
先にあらかじめ処方箋を出しておいて、後日他の人が取りに行くことも可。

デパート:日本のデパートみたくブランドの化粧品カウンターがずらーっと並んでいる。
しかし日本のように若い女性が群がってはいない。比較的空いている。化粧品カウンターに
行くとちゃんと自分に合うファンデーションなどを選んでくれる。
基本的に東京みたいに、たくさんのデパートはない。

日本人向けの基礎化粧品は、Originやクリニーク。メイクアップ用品はシャネルやディオール。
価格は日本より少し安いくらい。税金が13.5%もついている。
旅行で来れば、免税できるので得だと思う。

1POUND ショップ:100円ショップならぬ、1ポンドですべてが買えるお店。
バブルバスやシャンプー・文房具などここで買う。
私の愛用は、KIDS用のバブルバス。泡泡にしていい香りのお風呂に入ると、ちょー
リラックスできます。下町風の地域にいっぱいこの手のお店があっていろいろ探索すると楽
しい。そしてこの間ロレアルのトリートメントヘアパックを発見してしまった!
日本のよりは量が少ないけど、180円だよ。安いです。
イギリスは、トリートメントが安く売っていない。使う人が少ないんだと思う。

Superdrug:ブーツより安めのドラッグストア。日本のマツモトキヨシか。
化粧品はロレアルやマックスファクターなど日本より安く売っている。マックスファクターのマスカラが2〜3割安。

             

イギリスで化粧品を買う


*シャンプー*
 私は、日本人5人とフラットシェアーしていたのですが、そのうちの4人はロレアルのELVIVEを使っていた。
あと一人パンテーン。なぜかといえば、安いから。ブーツへ行くと、
Buy any 1 get 1freeといって、1つ買うと1
個ただでもらえる販売方法がある。これはお得です。ロレアルはいつも安売りになっているので、みんな
買うのだと思う。(私はそう。)日本にない種類もあって、5種類パターンがあります。
ずっと不思議なのがイギリスでは、ELVIVE,日本では
ELSEVEと商品名が違うこと。

*化粧水*
 イギリスには、日本でいう
Lotionはあまりないです。みんなClear lotion(ふき取り
化粧水)。多分こちらの人はダブル洗顔はせず、1回洗顔をして
Clear lotionで残った汚
れはふき取り、そのあと乳液をつけるのだと思う。(あくまで予測です)
イギリス
@メイク落とし>>>クリアーローション>>>乳液

日本
Aメイク落とし>>>洗顔フォーム>>>化粧水>>>乳液ORクリーム

わたしは、たっぷりと化粧水を肌に染み込ませないと気がすまないほうなので、ただいま良い化粧水を探索中です。 

〜試した物〜

クリニーク
 ブーツ以外のコスメショプにも結構置いてあります。化粧水は大きなサイズで£13。
でもふき取り化粧水。ロンドンは乾燥しているので、クリニークの石鹸、化粧水は、乾燥肌の私にはきついかもしれない。
石鹸は今も愛用中。

↑と、使っていたが乾燥するので断念。



BODY SHOP
イギリスのお店なのに、日本と値段が変わらない。商品もほとんど同じ。グロスなどは少し安いかな。
今は
、Orchid&clendula Water という化粧水を愛用。
ふき取り化粧水ではないので、しっとりしていて気に入っています。

origin
日本人の肌に合う。敏感肌の人が好んで使っている。デパートの化粧品売り場に置いてあるので自分の肌に合った
タイプを試してから買える。

結局良い化粧水って見つからない。BODY SHOPが今のどころしっとりしていて値段も手ごろかな。

とさがし始めてはや10ヶ月。
今は日本人の友人がくれたポンズの朝と夜用に分かれてるやつ。
クリームも2段式になってるやつ。あれを使っている。なんかしっとりする。
イギリスの気候と水に、肌が慣れた気もする。
あんなに乾燥していたのに今は化粧水だけでそのまま寝てしまったする時もあり、日々肌が強くなっているような・・・。

*歯ブラシ
なんでこんなに大きいの?日本にいる頃も、小さめのヘッドのやつを使っていたからイギリスではなかなか、私好みの
歯ブラシは見つかりません。この前TESCOで、小さ目のやつを見つけて、買いだめしてしまった。もちろんお金を出せば、
いっぱい売ってます。
(一本400円ぐらい。)
マツモトキヨシで3本200円で買っていた私にとって、こっちの値段は信じられません。
バリュー商品は、安いけどすごくヘッドが大きい。

↑と、思っていたのに最近は安くなった傾向あり。また子供用の歯ブラシを買えば、ヘッドが小さく磨きやすいことを
発見。また、電動はブラシの普及率が高いので、よく磨きたい人は殿堂はブラシを使うことをお勧めする。






バブルバスがすき。

日本にいる頃は、一回もしたことがなくて、映画で見るといいナーと憧れていました。
こっちは、バスタブにお湯を張るのもすぐだし、人が入るごとに一回一回水を捨てるので、バブルバスを気兼ねなく
出来ます。安くてよい香りのものがいっぱいあります。私は一本£1(180円)のやつを見つけて、惜しみなく
使いまくってます。私が買うやつはすべて
SENCITIVE SKIN for KIDS となっている。子供用を買っている
のか、バブルバスの売り文句が、KIDS用だと聞こえが良いからなのかは、未だ不明。
あの泡って、不思議で手ですくったりしても、消えないのです。
そして肌がつるつるに、なるのだよ。日本の深くて丈の短いバスタブには、バブルバスは
合わないかもしれません・・・。足を伸ばして、リラックスしながら入るのが、今に私の極
楽な時間です。

↑ バブルバスは泡泡にして大風呂につかり、その後流さずバスタオルで水気を拭いて終わりなのだ。。
映画で足つきのお風呂に優雅に入っている女性。。そういわれてみると、足つきバスのまわりにシャワーがない。



メイクアップとは?

イギリス人はファンデーションをあまり使ってない気がする。乾燥しているのでパウダリーファンデーションなんて
いらない。マスカラとアイシャドウの種類は豊富で、アイメイクはちゃんとしている人が多いかな・・。

マスカラやアイシャドウ中心のメイクで、口紅にあまり比重が置かれていない。

興味深いのは黒人やブラウン(白人と黒人のMIX)のメイク。イギリスでは黒人・ブラウン系のポップアイドルに
人気があり、かれらはスタイルはいいし歌はうまいし、ダンスも良い。
メイクもとても可愛い。たっぷりのマスカラにピンクベージュっぽい口紅をつけたりして、メイクの技術が進んでいるように
感じます。肌や髪の色によってメイクの仕方も違うし、合う色も違うのがしっかり計算されています。

日本と根本的に違うことは、可愛く見せるのではなく、いかにセクシーに女っぽく見せるかが女性の目指す基準。
洋服も同じ。日本人が若く見られるのは、服装と心の持ちようの2つが起因していると思う。
(もちろん顔の作りも子供っぽいが。)





肌年齢

イギリス人は肌が汚いな〜って、ロンドンにいる頃は思っていた。
実際、アジア人はもちもちした肌をしている。田舎に引っ越してから、私と同世代の人と接するようになると、みんな
肌が綺麗であると思った。
イギリス人は肌が綺麗だったのである!

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