お料理の本

最近、気になるお料理の本を幾つか図書館から借りてきました。

まずは、ブリティッシュ・フード。

現在でも人気のある英国伝統料理を紹介しています。

著者は、Mark Hix.

ちょっと前に、インテリア雑誌に彼の家が紹介されていました。

キッチンがタイル張りでお洒落でした。

フードライターとしても有名な方で、時折コラムなどを目にします。

本書では、かなり詳しく英国発祥の料理を紹介してます。

デザート、焼き菓子もすこし載ってます。

読み物として私は楽しんでいます。



最近、一番気に入ってみているのが、この本。

ピクニックガイド、です。

持ち運びしやすいサンドイッチ、サラダ、ケーキ、飲み物などを紹介しています。

作ってみたいな〜と思うレシピが色々あって、楽しいです〜。

著者は、ウエイトローズの食品マネージャーをしているそうです。

この本の収益は、すべてナショナルトラストに寄付されます。

巻末には、英国内のお勧めピクニックエリアを幾つか紹介しています。



ロンドンなどでよく見かける、回転寿司のお店、YO!SUSHIのレシピ本。

よくよく読んでみると、なんか役に立ちそうなの。

ポン酢の作り方とか載っている。こちらのある材料で作れるように工夫されているから

とっても参考になります。



我が日本を代表する栗原はるみさんの本。

とうとう借りてきました。

ローストポークの作り方が、イギリスの方法とは違い

これなら確かに柔らかく出来そうなので、早速挑戦したいと思います。

わたしは、栗原さんのレシピが大好きです。

味付けがしっかりしていて、私が作っても美味しく出来る。

電子レンジを使って作るチキン料理もかなり美味しい。

この本は、日本食を紹介しているので、中華料理や洋食が載っていないのが

私としては寂しいところです。

ジャパニーズ・ホーム・クッキングとして、和洋折衷で紹介したら

栗原さんのすばらしいレシピが、さらに世界に広がると思うのでした。

最近は、日本食材もスーパーでかなり手に入るし、日本食に興味をもつ

英国人も増えています。日本に行って美味しい日本食に触れた人、

日本食レストランに行く人も激増中。

オーブンを使って料理する事が多い英国家庭に何処まで日本料理が食い込んで

いけるのか。これからもっともっと日本料理が普及する事を願うばかり。

Back Home

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送