イギリスのお菓子

今月のアスダのフリーマガジンから。

最近はゴミ問題を意識して、食品雑誌、カントリーリビング、スーパーの

無料カタログ、お店のカタログ等は家に持ち帰らないようにしています。

が、中は見たいのです。

スーパーの冊子は義母が持ち帰ってくるものを見せてもらい、欲しいページ

だけ破いてきます。(←すごい嫁だ・・・。)

気になるページは以下。

バッテンバーグ・ケーキ。

これはイギリスに古くから伝わるお菓子でして、お年寄りが好む傾向あり。

ピンクと白のチェックのスポンジケーキをマジパンで包んであります。

本来は正方形なんですが、この写真は長方形、しかも巨大。

作り方を見てみると、18×26センチの型の真ん中にオーブンシートを敷いて

区切ってから2色のスポンジを同時に焼く方法を取っていますね。

このサイズで焼いたとしても出来上がりは正方形になるように

スポンジをもう2分割して正方形のケーキを二つ作ったほうが見栄えがよい

きがする。。。まぁ、いいか。

みんな大好き、バノフィーパイ。

最近はこんな感じに小さく作るのが流行り。

私も同じようなのをファーマーズマーケットでみかけました。

確かに食べやすいし、可愛いよね。

ネッスルのコンデンスミルク缶にキャラメル味が登場したのです。

(写真の中央右を参照。)

今年からかなぁ。。前々から、コンデンスミルク缶を2時間も茹でる

のなら、最初からキャラメル状に煮詰めたものを販売してくれれば

いいのに・・・と、思っていたのです。

イギリスでコンデンスミルク缶を買う人の用途は

ほぼバノフィーパイを作る。だと思うのだよね。

だから、キャラメル風味のコンデンスミルク缶はかなり正しいと思う。



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