1960年代の流行

イギリスにとって大きな変化の会った10年。
ロンドンは世界のファッション中心地といわれ、ヒッピーなどと言われる
方々の出現が。ビートルズがデビューしたりする。

私のイメージする元気なロンドン!って、この時代の様子を思い浮かべてる
んだと思います。(昔のテレビ映像や雑誌などから)
インデアン・チャイニーズレストランがオープンしたのもこの時代。
スーパーマーケットがいろんな食材をイギリスに持ち込んだ。
ニンニクが初めてイギリス人に受け入れたれた。
ヨーグルトが人気になった。
パスタが若者の虜に。

など、調べてみると面白いことがいっぱい。

古きよきイギリスも好きですが、60年代は興味深いことがいっぱいです。


お菓子の話

コカコーラを始め、アメリカの食べ物がイギリスに入ってき始めたとき。
チーズケーキもその1つ?(多分そう)


Lemon Cheesecake
チーズケーキは今でも冷凍などまであって好まれているようですが、
60年代はすごく人気があったらしいです。



FOR THE BASE

50g  とかしバター
115g ビスケット(砕く)
こさじ1 レモン皮すりおろし
25〜50g 砂糖

FOR THE TOPPING
50g  バター
85g  グラニュー糖
こさじ1 レモン皮すりおろし
3個   卵
大さじ3 レモンジュース
450g クリームチーズ
大さじ3 生クリーム

20〜23cm丸型
150度オーブン予熱
@BESE用の材料を良く混ぜて、ケーキ型にしっかり敷き詰めて上から押さえる。

Aトッピングを作る
 卵は卵黄と卵白に分ける。
 ボールにバター+グラニュー糖+レモン皮を入れ、白っぽくなるまで混ぜる。
 卵黄を少しずつ加える。
 レモンジュース+クリームチーズ+生クリーム加えて、混ぜる。

 角が立つまで泡立てた卵白をスプーンで少し加えて混ぜる。
 残りの卵白を加え、泡を壊さないように混ぜる。

Bオーブンに入れ、1〜1時間15分焼く
 スイッチをオフにして、オーブンの中でそのまま常温になるまで放置。

Cケーキのあら熱が取れたら、オーブンから取り出し型から出す。

ラズベリーやストロベリー、缶のフルーツ。ホイップクリームなど添えても良い。

 


Strawberry Shortcake

60年代前半に夏のケーキとしてとっても人気に。
ショートケーキといっても日本で言うヤツでは無くて、
スコーンみたいな食感のアメリカのお菓子です。


6〜8人分
150g バター
175g グラニュー糖
3個   卵
225g 薄力粉+こさじ2ベーキングパウダー

FOR FILLING AND DECORATING
150ml ダブルクリーム(生クリーム可)
450g  イチゴ
少し    砂糖

20cmの丸型2つ
180℃オーブン予熱
@バターと砂糖を泡だて器で混ぜる。
 粉をふるい入れる。溶きほぐした卵加える。
 手でよく混ぜる。

A2等分にして、麺棒で軽く23cmまる型に延ばす。
 型に入れて、少し上から押す。

B25分焼く。オーブンから出して、型に入れたまま10分置く。

Cクリームを泡立てて、土台のケーキ型の上にのせる。イチゴを飾る。
 少し砂糖をかけ、もう一個のケーキをのせる。

食べる直前にクリームなどを飾らないと、ケーキのサクサクが無くなる。

参照 Marguerite Patten's Century of British Cooking

まだまだ、いろいろ調べる予定。

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