にほん

家で手作り。いーッぱい!

手作りのお菓子も沢山いただきました。私はお菓子を人にあげることは

多いけど、いただく事は少ないので新鮮でした。作る人の人柄が味にも

出るものだなぁとしみじみ思いながらお茶と一緒に楽しみました。

私のお菓子は特別な材料も使わず、添加物もいれ、その辺のおばちゃんが

つくる英国の家庭菓子と同じなので、日本人の方には口に合わないかも

しれないなぁ。。。。と、ちょっと考えるようになりました・・・。

 こんな体に悪そうなクッキーも好き・・。

皆さんからいただいたお菓子、私が作ったものとは全然違って繊細で

美味しかったのです! 私が日本で働いていたお店は無添加のお菓子を

作る店でした。だから、ベーキングパウダーはつかいませんでした。

中沢乳業のバターと生クリーム、特別に取り寄せた有精卵など良質の材料で

丁寧に作っていました。もちろん美味しかったです。

イギリスに渡ってからは、そこらへんのスーパーで買える安い材料を使い

豪快にどんどん混ぜて、気軽につくれるお菓子を知りました。

どちらがいいのかは、私自身なんともいえません。

どちらも好きであるというのが、本音かなぁ。

私は良質のおいしい物も好きですが、ジャンクフードも好きなのです。

美味しいというのは、その種類が色々ありますからこれ!と決めるのは

難しいですね。色々なお菓子に触れられる機会があるのは、幸せなこと

だと思います。

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