イギリスにてスポンジケーキを作る


久しぶりにスポンジケーキを作りましたが、おいしいですなぁ。スポンジ・・・。

卵とカスターシュガー、粉、バターだけでこんなに美味しく出来るんだもんね。これはすごいお菓子だよ。

しかも混ぜ具合で全然違うものになるんだよね。

スポンジケーキって、その発祥はフランスとも言われているけど、はっきりとはわかっていないらしい。

ヨーロッパでは広く親しまれている生地なんですね。

ロールケーキにして食べる国が多いみたいです。日本でもポルトガルからカステラが渡ってきたのを皮切りに

スポンジ生地は愛されるお菓子の一つになっていますよね。

その半面、イギリスではあまり浸透していないんですよ!バターをクリーミングして作る、バターケーキが

大半を占めています。

ふわふわスポンジ生地やシフォン生地を作る家庭の主婦はほとんどいないに等しいでしょう。





イギリスにて試作した結果、日本と同じレシピでもフワフワスポンジケーキが作れます。

180℃で20分〜30分という焼き時間も日本と同じ。

レシピは「藤野真紀子さんの幸せをつれてくる50のお菓子」P120より。

粉の関係で重く仕上がるかなぁと思ったけど、そんなことはありませんでした。でも、ちょっぴり田舎風の

カステラみたいなやさしい味になった気がします。

ビクトリア・サンドイッチも、スポンジケーキで作ってジャムをはさんだ方が美味しいように思うのは私だけ?

これは、マーケットで売れるんじゃーないかね?将来、焼き菓子をマーケットで売りたいなぁと夢をはせる私

なのだ。




テスコの苺 

ダブルクリーム

 苺のショートケーキ


カスターシュガーと薄力粉 

ストロベリー

アイシング×ピンク

生地焼く前

生地焼成後 

スライスしてシロップを

  藤野真紀子氏の本

藤野さんの本は2冊持っているが、長いこと愛用中。

プリンもよく作ったなぁ。取り上げているお菓子のバリエーションが広く、一家に一冊あると重宝すると思う。

焼き菓子から冷たいお菓子(ババロアなど)・バレンタイン・クリスマスのお菓子と様々。


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