ページをめくるたびにドキドキする本

 

読んでためになる本は山ほどあるが、視覚的に満足感があるのが上の2冊。

近年購入した本の中で、とても気に入っている、松長絵菜さんの本。

赤い表紙のバナナがあったらどうするの?は、日本から郵送した際に、

グチャと折れた!それでもせっかく私の元に届いたんだっ、大事にするわ。

「ゴマのParisトラベルブック」

とにかく写真とイラストがキュート!

もう何回も見た。。でも見飽きない。。可愛い。こんな風に、楽しいお菓子を

いつか作れるようになりたい。うー、パリに行きたい。

渡英前に幾度となくみて、イギリスへと夢を膨らませた素敵な本。

この一冊が、現地のスコーンとティールームを見てみたいと言う(無謀な?)試みを

私に与えてくれた。あの頃はドキドキして読んでいたけど、

今では本の世界が日常になってしまった。すごい生活変化だ。





最近よくみているお菓子の本

4冊セット
Best-kept Secret of the Women's Institute

箱入りで32ポンド。もちろん定価で買うはずはなく、チャリティーショップにて

3年ぐらい前に3ポンドで買った!ははははは!

プディング&デザート、ジャム、ケーキ&ビスケット、スープ。

最近になって、すごく役立つ事が判明。

写真は少ないが、紹介されているレシピが伝統的なものから新しいものまで幅広い。

伝統菓子は現代風に工夫されているのが便利。

イラスト入りのカラフルなデザインも好き。

お勧めは、ジャムの本かな。どの本も写真がないものが多いので一般的なイギリス

菓子を知っている人でないと、どんなお菓子なのか想像しにくい場合があります。

自分の知識が増えるにつれて、興味のある本が変っていくのが面白いよねー。

書店にて、ばら売りでも買えます。





パンの本

同じシリーズのパンの本。

ブレッドメーカーで作るパンの本が多い中、この本は手ごねの人に嬉しい量で

レシピがつくられている。ドライイーストを使うものが多いのも助かる。

ちょっとひねりが加えられたものが多く、かなり気に入った一冊。

3種類の粉を混ぜて作るパン

何気ないイラストが可愛い。
スティルトンチーズとベーコンのスコーン

                 

チーズなどを使い、惣菜風のパンやマフィンを作れる。

パンのほかに、マフィン、スコーン、フラップ・ジャックスを紹介しています。


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