スコーンと紅茶

Tea time with scones!

A.R.Iのバニラシュガースコーンをつくる

外はサクサク、中はふんわり。友達に好評!

6角形のスコーン。この型はスコｰン用に売ってます

8個ぐらい繋がっていていっぺんに型抜けるやつもある。

4個で130円。テスコは安い！

味も結構いけるので、さらに驚く。

イギリスといえば、スコーンですよね。

私も好きで色々食べましたが、最近は友人をティールームに案内するときぐらいしか

食べなくなってしまいました。スコーンって小腹がすいた時にちょっと食べるというわけ

にもいかないし、私は朝食はシリアル＋ヨーグルト派なので、普段の生活の中でスコーンを

食べる機会がなかなかないのでした。



イギリスのスコーンは、全体的にボソッとしています。粉のせいで少し粗めの食感です。

でもね、このイギリス独特の粉の味が私はすき。これはショートクラスト・ペイストリーや

ケーキなどを作っても同じで、粉の風味を噛むことに味わえます。

先日、テスコのスコーンを義父が（無理やり）くれました。

食べてみたら、思っていたよりかなり美味しかったのでびっくりした。

市販品の脱脂粉乳ッぽい風味はするものの、それもまたよし。

ほんのり甘く、やらわかしっとりスコーンでした。

ジャムなどつけなくてもそのまま食べられます。



私は色々な種類の紅茶を試したいので、小さめサイズのものを買うのですが、

ちょっと前に「クリッパー　Clipper」の紅茶を初めて買いました。

これが、うまいのよ！味が濃いのが私好み。

１ティーバックでマグカップ2杯分は抽出できます。ミルクティーにして飲んでます。

紙箱の説明によると、紅茶部門ではこの会社が始めてフェアトレードで扱い始めたんだそうです。

フェアトレードを売りにしているのかとおもいきや、味も美味しかったので見直しました。

あと無漂白の紙でティーバックを作っているのもはじめて知りました。

ヨークシャーティーより癖がないし、飲みやすいかも。最近のお気に入り。

クリッパーのティーバック

無漂白の紙を使用している。↑ ↑左は普通の漂白してあるティーバッグ。