フルーツケーキを焼く、食べる

 

いただきもの

 さとさんのフルーツケーキ。

毎年頂く、素敵なクリスマスプレゼント!

本当においしい。

毎年微妙に味が違うのも、フルーツケーキのすごいところ。

 

 こちらは、

私が昨年やいたフルーツケーキです。

サトさんに送ったものの、もしかして生焼けだったらどうしよう・・と

思ってメールで確認を入れたところ、

サトさんから中のやけ具合を撮影して写真を送ってくださいました。

チョコレートいり。

焼いて1ヵ月後に食べきったのですが、もう一度焼いて、一年熟成させてみました。

そしたらチョコが全体に馴染んでもっちりとした感じになりました。



覚書:これは私の自己流なんですが、保管方法を一応書いておきます。

熟成させるときは、まずケーキの周りにアルコールを塗って1週間ほどおき、

もう一度アルコールを塗って、ラップで隙間ができないようにぴったりと包みます。

それをビニール袋にいれて空気を抜いてしばります。

それからタッパーなどに入れて、冷暗所に保管しました。

その家によって温度・湿度が違うので何ともいえませんが、

一年中涼しい場所であれば、日本でも一年は保管できる事がわかりました。

ミンスミートも同様で、

煮沸消毒、もしくはエタノールで消毒したガラス瓶

(プラスチックのタッパーでも可)にミンスミートを入れます。

その時、ミンスミートの表面はベイキングシートで覆い空気に直接触れないように

します。これを冷暗所において1〜2年は保管できます。夏になると発酵して

アルコール臭がするみたいですが、カビは生えませんでした。

今のところ、3年は保管して大丈夫でした。(これ以上は挑戦しないとおもいます!)

イギリスだと夏も暑い日が限られているので、チャツネやミンスミート、

フルーツケーキの保管も簡単なんですけどね。

 

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