バレンタイン | |
こちらはテスコで半額セール。 |
今年のバレンタインデーは少々曇り気味でスタート。例年通り、朝起きると夫がソーントン社のチョコレートをくれました。朝一番にくれるところも毎年同じ。 5年前のイギリスは、バレンタインの影は薄くチョコレートもおまけ程度に売っているぐらいでした。それが、今年は好景気のせいか?、チョコレートの売り場は拡張!ハートのバルーンまで登場して店頭を飾りました。数年前を比べるとかなりの変化です。もちろん、一時の日本のバレンタインデーのようにチョコレート売り場に人が殺到するというほどではありません。静かなものです。こちらでは、男性がカード、花やチョコレートを買って、愛しい女性や妻にプレゼントします。 バレンタインデー前日に、テスコで生花コーナーを見ていたら、横で若い男性が数名が一輪のバラを買っていました。若い男性ばかりだったのが印象的でした。釣った魚にはえさをやらないのか、バラを贈るいう習慣が新しいから年配の方は買わないのか・・。微妙なところです。でもバラを贈るって、なんとなくかっこ良過ぎてイギリス人男性には似合わないかなぁ? もう一つ、チョコレートで面白い現象です。テスコやセインズベリーにて、いきなりチョコレートの詰め合わせ(箱入り)のセールをはじめました。中には半額セールまでしています。テスコのFinestベルジャンチョコレートはかなり美味しいのですが、それが半額。他にもソートン社のクラッシク(箱入り)もかなりお得なお値段です。これらをバレンタインのプレゼント用に買うというより、バレンタイン→チョコレートに引っ掛けて安売りしている感じかな。まんまと我が家では数箱かって、夕食のデザートにしています。 今年のバレンタインに夫より頂いたのは、バレンタイン特別バージョンのコンティネンタルです。私はソーントン社のチョコレートなら、コンティネンタルが好き。クラッシックは、チョコの中にマジパンやらキャラメルやら、ヌガーが入っているのが多いのです。ターキッシュ・デライトも入っている。それに比べて、コンティネンタルはダークチョコが多く、カプチーノ味も入ってる。(ソーントンのカプチーノ味大好き!)夫がいうには、バレンタインバージョンは、コンティネンタルばっかりだったそうです。若い人にはコンティネンタルのほうが受けるのかもしれません。スーパーでセールしているのがクラッシックの箱入りなので、その影響もあるのかな。近年、ソーントンはスーパーの店頭売りように色々なバージョンを出してますね。かなり手広くがんばってます。美味しいので、大好きです。
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