コンウェイのインフォメーションセンターにて、B&Bの予約、とらぶる!

7月1日 (木)
午前中にコンウェイのインフォメーションセンターでB&Bを
7月2日に1泊(金曜日の晩)予約した
はずが、間違って、7月1日に予約が入る。
(私は間違い無く、明日、金曜日の夜に泊まりたいと言った!(はず)
その日の夜、このB&Bに連泊で3日(土)の晩も泊まれるか自分で直接電話したので、予約間違いが発覚。
B&Bでは今晩泊まるはずの私のために部屋を空けているという・・・。

「いや、私は今晩は予約していなくて、明日(金曜日に)行く予定。明日は空いているの?」

「明日は予約がいっぱいで無理。」

「じゃぁ、土曜日は?」 「その日なら、いいよ」
となり、優しいB&Bの人のおかげで、結局そこには7月3日の土曜の晩だけ泊まることになる。
「インフォメーションセンターですでにデポジットを払っているのだけど、それはどうなるのであろうか?」

と尋ねると、
そのことについてはインフォメーションセンターで話し合ってくれといわれる。
(この会話が後でとても役立つことになる・・)

7月2日(金)
予約したはずだったB&Bに泊まれないため、急遽違う町へ移動。

7月3日(土)
午後に私たちは先日電話したB&Bへ向かい荷物を置く。
オーナーの女性から、インフォメーションセンターで話があるそうだから立ち寄ってくれる?
といわれ、早速向かう。私は木曜日に予約した時点でデポジット4ポンド、予約手数料2ポンドを
インフォメーションセンターで払っているのだ。

さて、インフォメーションセンターではマネージャーのおばちゃんがすごい剣幕で私を待っていた・・

「木曜の晩はどこいってたんだ?昨日はどこに泊まったの?なんで、B&Bに自分で電話したの?」

云々・・・とまくし立てられ、その剣幕に押されてつい私も

「私は金曜日を予約したのに、(そこに立っているあなたの部下、若い女性が)その前日、木曜日を予約したの!」

「いや、あんたは木曜日を予約している!」

(そうなの↑。書類には1日の日付で予約がされているのに気付かずサインした、ばか者が私・・)

「だから!その女性が間違って(勘違いだと思うけど)木曜に予約したの!」

云々、云々・・・と、1〜2分ほど言い合い、なぜか6ポンド返してくれる。

なんでだろ?
あんなにすごい剣幕で言ってきたのに、結局自分の非を認めてお金を返すなんて、なんか変・・・。と
思ったけど、返してくれるなら貰っとこう。
この女性は私が

はじめから紹介料を返金してもらうつもりでB&B予約し、改めて直接B&Bに自分自身で違う日を予約した


と疑っているらしいが、そんな面倒な事するくらいなら、はじめから紹介なんてしてもらわんよ。
(こういう手口でB&Bを無料で紹介してもらおうとする輩がいるのであろうか?)
しかも、私は返金してくれなどと一言も言っていないのに、わざわざ私を呼び出して、なんで返金してくれたのか。
やっぱり、私は悪くなかったんじゃないか???と、思わずにはいられないのであった・・・・。

こういうとき、自分の英語が悪かったのか、相手が間違えたのかが、私自身でも自信がもてなくなる。
母国語を話していない弱みで、自分に非がなくてもあるように攻められるのは、外国で暮らす際、度々起こることだ。
このような出来事が起こるたびに、自分の英語力をもっと向上させなくては!
と、思い直す私なのである。
会話力とは英語をすらすら言うよりも、要点をえて喋る事が求められるのだ。

木曜日に受付をしてくれた女の子はとても親切な人だっただけに、なんだか彼女が可愛そうになってしまった。
きっとこの怖いおばちゃんにネチネチ怒られたに違いない。
私の言い方もきっと紛らわしかったんだろうし、その時すごく混んでいて忙しかったから彼女も間違ったのだ。

私も自分の非を認めるようなことは言えないので、彼女のこともかばえず、ちょっと罪悪感・・。
しかし、あのおばちゃんはすごかった!
言い合っている様子を母が見て、母は何事かと思ったそうな。

皆さん、予約の際には曜日だけではなくて、日付(数字で!)をしっかり確認しましょうね。

BACK

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送