この村はコンウィーよりバスで20分ほど南に位置する。 小さな村とは知っていたが、行ってみたら想像していたより小さい! 愛読書、「英国ウェールズ 小さな町と田舎を歩く」に2ページで紹介されており、長いこと 興味を抱いていた村。しかし来てみると、この本にどうしてこの村が選ばれたのか不思議な くらい何にも無いところなのだ。 メインストリートにも何もない。もとウール工場がポツンとあるのみ。 村のパプ2件とB&B数件、小さな売店とカフェが一軒づつあるので旅行者が滞在するのに 必要最低限の用意はある。私たちの滞在したB&Bはそこからすぐ。
日中でもあまり人を見かけることはなく、朝の登校時間だけは子供づれのお母さんをチラホラみた。 この村には住所はない。郵便配達の人は、宛名を見て届けるそうなのだ。なもんで、B&Bの住所もオーナー のお名前が住所代わりになっていた。 シーンとしている 何にもない村だけど、正真正銘の田舎を満喫できる。 お世話になったB&Bのオーナーお勧めのパブ 料理はシェフの方が作っているということで、本当に美味しい。 サーロインステーキとアボカドサラダと頼む。 村に唯一あるカフェ。
滞在1日目に行ったパブ このパブは内装が凝っているが、料理は普通。薄暗く、石の壁。 奥にレストランスペースがある。
Trefiw woolen mills このたびの目的、(もと)ウール工場見学。 私の実家はもと織物業で、小さい頃は機械に囲まれ、その工房内で私は育ったの。 だから懐かしい機械の数々に心が躍ったわ。 工場とは別に手織りのデモンストレーションもある |
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