ベイクウェル

食べ物編

さて、前述のお店とは別に本家本元のレシピを使うと主張する、

ブルーマーズ オリジナル・ベイクウェル・プディング」。

 

ホテルでは長い間レシピを極秘にしていたが、ホテルの女主人がなく

なった際に遺言により知人に譲り渡したという。そのレシピを今も変わ

らず使い続けているというこちらのお店は人通りの少ない通りにある。

一方のオリジナル・ベイクウェル・プディングショップのような華やか

さは無いが、落ち着いた本格的デリという感じ。どちらのプディングが

美味しいか。と聞かれると、とても困る。どちらも旨いと評判高いが、

こちらのお店の方がイギリス国内に流通するベイクウェルプディングの

味によく似ています。

どちらが美味しいか気になる方は、現地に行って確かめてください!

 

 

 

間口が異様に狭く窓の少ない建物です。

店内に並ぶベイクウェル・プディング

厳選された食料品が多く、ショーケースに入っているチーズや

サンドイッチなどはとても美味しそう。ランチ用にサンドイッチを

買う地元の人も多かったです。

 

向かいにあるティールームで昼食

そこらじゅう建物は石で作られています。

待ちに待ったベイクウェル・プディングを注文する。

しかし、すっごく甘いうえにアーモンドの香りが異様に強い!

もしかして、計量し間違えたのでは。。。

次回ベイクウェルに来ることがあれば、再度挑戦したい。

 

母の注文したジャケットポテトはとても美味しかった。

ローストチキンとドライの杏・ネギなどが

入ったチキンティッカ味のベイクドポテト。

付け合せの野菜はコールスローとマカロニ。

ランチ用のメニューが数多く、どれも良さそうでした。

中心部にありながらも小道に入っているので静か。落ち着けます。

 

さらに、お菓子屋を発見。↓

 

↑この店は、車が走る大通りにある。

ベイクウェル・プディングのみならず、色々なケーキが並ぶ。

ジャムや紅茶なども販売。細長い店内の奥はティールーム

になってしました。

ブルーマーズに近い通りにあるティールーム。

カフェが沢山あります。

ファーマーズ・マーケット

こじんまりとした店内ですが、品数豊富。肉類からドライフルーツ、

石鹸、化粧品類ハチミツ、お菓子、お酒まで気になるものがいっぱい。

街のバスステーション付近にあります。(街は狭いから行けばわかるよ。)

 

 

 

THE PEACOCK
ザ ピーコック

Market street

このパブはファーマーズマーケットと同じ通りにあります。

花がふんだんに飾られていて目を惹く。B&Bもしているみたいなので今度は泊まってみたいな。

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