ブライナイ・フェスティニオグ



スラグ(製錬後に出る金属のかす)の山

電車から見るとすぐ近くから見える。平たい石のようなもの。

スレートという屋根などに使う金属をここでは採掘していたらしい。

 

 

 

観光名所らしきものは駅前には見当たらず。

観光案内所(インフォメーションセンター)は駅から出て、目の前にある。

1マイルほど北上するとスレートを採掘した際に出来た洞窟

スレフウェド・スレート洞窟 Llechwedd Slate Caverns

を見学できるらしい

この町は一見の価値あり。

しかし見て回るものは少ないので、洞窟まで行かないのなら1時間もいれば気は済みます。

電車やバスはあまり無いので、乗り換えの時間をしっかり調べてから来た方が良いでしょう。

小雨は降るし、何もないのでお茶することに。次のページへ続く。

 

 

 


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メモ

交通手段

コンウェイ(コンウェイ渓谷鉄道)→ ブライナイ・フェスティニオグ(保存鉄道で)→ ポースマドック(一泊)

(バスで)→ ブライナイ・フェスティニオグ(コンウェイ渓谷鉄道)→ コンウェイ


 

ポースマドックより

帰りはバスを利用してフェスティニオグまで戻ってきた。

ポースマドッグ・バス停よりバス1番(EXPRESS MOTORSで30分ぐらい.。

ポースマドックのバス乗り場は観光案内所近くの大通りにあるのですぐわかる。

フェスティニオグからは電車でしかコンウェイには戻れません。(バスもあるが1日2本ぐらいしかない)

 


このバスで終点のカーナボンまで乗って、カーナボン城観光しても良いかも。

カーナボンはお城で有名。この城で代々皇太子がプリンス オブ ウェールズとして戴冠式を行う。

イングランドはウェールズを統合した際にその権力を見せ付けるために、皇太子をウェールズ王子の

地位に置いた。それが今でも受け継がれているの。

チャールズ皇太子もプリンス オブ ウェールズなんです。

 

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