Let's cooking!
冷蔵庫の中はやたらDairy Food(乳製品)が・・・。
野菜考察
イギリス人は野菜が嫌い。料理が嫌いだから、下準備がかかる野菜は必然的に食べる機会が
減っていくと思われる。スーパーマーケットの野菜売り場は、お店の広さにしては狭いと思う。
(肉・レトルト・菓子売り場などはでかいもん。)            
なす
でっかい。日本の3〜4倍はある。味も微妙に違って風味がないような気が。
イギリス料理には使わないので、安くないしあまり人気なさそう。
2011年→一個1ポンド程度、2個で1,5ポンドと割引される。
こちらでは、なすをオーバージーンという。エッグプラントと言う人にあったこと無いです。
とまと
量り売りで売ってる。小ぶりで皮が固い。湯向きが盛んに料理書に書いてるのが納得。
甘味はないし、日本の方が好き。でも安い。
2011年→オーガニックのトマトが多くなった。あと枝つきでも売るようになった。
イギリス人のサラダと言えば、レタス+トマト+キュウリ!それは準備が簡単だから。
わけぎ(Spring onion)
Spring onionと言う名前で売ってる。イギリス人は何に使っているのか疑問。
私は日本・中華料理にしか使ったことない。
ねぎ(Leek)
でっかいねぎ。(日本名は何でしたっけ??)巨大ねぎが売っている。日本の2倍の太さはある。
2011年→冬に買うと割安な事を発見。
マッシュルーム
パック入りと量り売りがある。量り売りの場合、紙袋が用意されいる。
この袋とても優れていて、何日か冷蔵庫に入れておいてもマッシュルームの色が変わらず
新鮮さを保っている。きのこ類は紙袋に入れて置くと良いんですね。
サラダなどに生でスライスして食べるんです!驚いたけど、美味しいからまたびっくり。
2011年→数年前より「しいたけ」も購入できるように。1パック1.8ポンド程度。
探せば、えのきも売っているらしい。
キュウリ
この棒は?とお思いの方、これはキュウリです。
私の手は決して極小な訳ではありません!皮は厚く、中はスカスカ。味はしません。
けしてまずくはないけど、田舎で育って畑のキュウリを食べていた私にとっては物足りない・・。
2011年→あれだけ味の無かったキュウリですが、私の母曰く、今のキュウリは昔よりも皮が
薄くなって味も美味しくなったそうです。
キャベツ(White cabagge)
見た目は一緒ですが、固いです。生で千切りにして、とんかつの付け合せ・・なんて出来ません。
炒めてもしっかり固さは残っています。茹でてやっと柔らかくなるかな。

がッ、こないだ大発見!

ある方のHPを見ていたら柔らかキャベツが買えると紹介されていたのです
これには本当に感動いたしました。
早速買いました。コチラ↓
変な形なので今まで怖くて買えなかったのですが…。
スイートペッパー
日本ではカラーピーマンて言いましたっけ?やたら売ってます。黄色・オレンジ赤の順で甘い。
グリーンは日本のピーマンほどではないけど苦味あり。
生でカットして、サラダに入れたり、ラタテュイユに入れて使っている。
3色1パックで£1.49位で売ってる。ばら売りもあり。
イギリスでは人気商品なのか、どこのスーパーマーケットでも大量に置いてあります。
激安商品〜イギリスではこれを買え!〜

野菜全般が安い国ではあるけど、これを買ったら食費はほとんどかからないという、優れもの達。
イギリスの畑で作られている物ですね。

日本にこの間帰った時に思ったのですが、イギリスは全般的に野菜が安かったんですね。
日本で西荻窪で1人暮らしをしていた時、ぼろ〜い八百屋で野菜を買っていたため、そこの激安
価格が日本の相場と勘違いしていたんですが、それは間違いでした!(今さらって話。)
イギリスでは殆どの野菜が日本より安いことは判明。それでも以下の野菜はハンパなく安いです!
じゃがいも
種類も豊富だし、ばら売り〜お徳用パックまでいろいろ。
ジャガイモを食べてれば、かなり食費は浮くでしょう。
500g〜5キロ、10キロ入りまである。
イギリス人は実際、いも好きです。
バイト先は、賄いを選べるんだけど、ほとんどの人がベイクド ポテトを食べている。
ベイクドポテト+バター+ハム+チーズって感じ。ツナも好きな人多い。
ジャガイモといってもあなどれません。じっくりオーブンで焼くと香ばしくホクホクしていて、
美味しいのです。
ジャケットポテト用のポテトは握りこぶし1.5倍くらいで、皮が薄い。焼くと皮も食べられる。
たまねぎ
バラ〜お徳パック入りがある。Brown onionと言われているのが日本でいう玉ねぎ。
1キロで50P(90円)くらい。
やっぱり固い・・。よ〜く炒めてもまだ固い。これにはいつも苦戦中。
レッドオニオンは赤い玉ねぎで生でサラダやマリネに入れたりしている。バラで売りが一般的。
2011年→サラダにして食べる人が増えたのか、最近はパック入りで売っている。
にんじん
バラからお徳パック入りまで。
Baby carrotは生でかじっても食べれるほどにおいもクセもない。これは好き。
イギリスの人参は日本の物ほど臭みがないので、人参嫌いの私でも食べられる。
2011年→ここ数年は、葉つきの人参も普通に売っている。
オーガニック商品も定着して、値段も普通のものをほとんど変わらない。
冷凍食品〜                                 ホームに戻る
スーパーマーケットには冷凍野菜がたくさんあります。ブロッコリー・ミックスベジタブル・コーン
中華野菜炒め物用・グリンピースなど。
入っている袋の量が2キロ入りとか、またでかい。
イギリスの一般家庭では、冷凍庫が裏庭とかガレージに別にある場合が多い。だから冷凍食品を
日本より一杯買い込んで、保存可能。
フライドポテトもあって、オーブンで温めて食べるとけっこう美味しい。(フィシュ&チップス用?)
缶詰〜
驚いたのは缶詰で人参・マッシュルーム・グリンピースなど茹で調理済みで売っていること。
しかもスーパーマーケットの自社ブランドなら9P(16円)で売っている。
トマト缶は定番商品で山済みになっている。
日本にもあるのでしょうね。買ったことないから気にしてなかったけど。
でもこんなに安いかな〜??と思ってしまう。
パック入りサラダ〜
こんなに面倒臭がり屋の国なのに、出来あい商品は日本より少ないんです。(サラダを買ってまで
食べる人が少ないのかも・・。)チーズサラダとか言って、半分レタス中心のサラダ+チェダーチーズ
山盛り!!というのが美味しそう。
コールスローはある。安い。テスコなんかに行くと、15P(27円)程度で売ってる。
でも予測するに日本人のようにランチのお弁当にサンドイッチ+サラダとか言う組み合わせで買う
人はいないのではないだろうか。スーパーマーケットにフォークなど用意されていないもん。
ランチはサンドイッチのみ!(+クリスプORチョコバー)って気がする。
昼時になるとサンドイッチ屋が繁盛している。日本ならスーパーマーケット(コンビニ)で
サンドイッチとサラダとヨーグルトとか買いませんか?イギリス人は栄養バランスは考慮していない。
(ように見える。)
レストラン〜
バイト先は、ランチ時は料理が食べられるメニューになっている。
野菜の付け合せは、生野菜(レタス+トマト+キュウリ)か、湯で野菜(ブロッコリー+人参+カリフラワー
+ベビーポテト)。ま〜、みんな食べない!食べる人もいる。けれども食べない人がほとんど。
でも茹でただけ、生野菜は切っただけ。美味しくないよな。食べなくて当然の気もする。
ゆで野菜はくたくたに茹でる。のがイギリス!
とよく言われますが、それは昔の話になりつつある。老人は柔らか目が好きな人も多いですが
若い人は固めに茹でたのが好きだし、じいさんばあさんでも固めが好きな人が多い。これは大革命
とも言えるでしょう!お客さんが
「やっぱり野菜は固ゆでよね!」
というのを聞くたびに時に流れを感じますわ・・。
バイト先にはサラダボール(日本で言うサラダ)があって、これは美味しいサラダ。
レタスベースのサラダにサーモンやチーズ、ハムなど入っていて美味しそう。
これを注文する人は、若い女性か中年のおしゃれな人。いかにもダイエットに気を使ってます!
健康志向です!って人たち。基本的に老人は、野菜をつけ合わせとしてしか食べない。
若い人の食への意識は、確実に変わってきている。
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