Let's cooking!
お菓子の材料考察 
   小麦粉FLOUR
     卵EGG
    砂糖SUGAR      
   牛乳MILK 
   ヨーグルトYOUGHT
    バターBUTTER
 マーガリンMARGARINE 
 生クリームFRESH CREAM 
    チーズCHEESE
   シリアルCEREAL
 ドライフルーツDRYFRUIT
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 FLOUR (小麦粉)

 スーパーへ行くと、たくさんの小麦粉が売られています。
 薄力粉〜強力粉、セルフライジングフラワー(selfraising flour)、オーガニック小麦
 使用の商品など多種多様。
 一番安いのは、economyラインの商品で、1.5`で9p(約15円)!!
 ダイエーの自社製品みたいなものです。
 こちらの小麦は、少しグレーがかっていて真っ白ではありません。そして空気が乾燥しているせいか、
 さらさらしています。グルテンの量が、日本で使っていたものと違うような感じがします
セルフライジングフラワーは小麦粉にベーキングパウダーが混ぜ込んである物。
値段は普通の小麦粉と同じ。よく膨らむし、お菓子を作って失敗が少ない。TOP

     
EGG(たまご)
6個入り〜15個入りまである。15個で99P(約180円)だった。      

 殻に直接生産日が印刷されています。
 Seinsberry Economy(セインズベリーエコノミー)商品で6個入り35P(約63円)。
 オーガニックや他のメーカーの商品はもっと高いです。
 あまり商品の種類はなく3〜4種類。サイズは、日本でいうLサイズが一般的。TOP 
     
       SUGAR(砂糖)
       日本のようなビニールに入ってるタイプは少ない。
      あってももっとしっかりしたビニール袋。
      驚くほど種類豊富。メーカーはあまりないのに、砂糖の用途によって使う砂糖が違うらしい。
      スーパーマーケットにも、500グラム〜10キロ入りまで売っている。イギリスは日本料理の
      ように料理には砂糖を使わなくても、ジャムやお菓子に使う砂糖の需要が多いのだと思う。
     種類:
     カスターシュガー
     Caster Sugar	       さらさらしていて、お菓子作りに適している。
     ジャムシュガー
     Jam Sugar  	       買ったことないけど、多分ジャム作りに使うんだと思う。
     グラニュー糖
     Granulated Sugar         グラニュー糖。料理に使う。一番砂糖の中で安い。
     プレザーブシュガー
     Preserve Sugar        やっぱりジャムに使うのかな?
     アイシングシュガー
     Icing Sugar   	          粉糖。
     ダークブラウンソフトDarkbrownsoft/ライトブラウンソフトLightbrownsoft/
     ダークマスコヴァドDalkmascovado/ライトマスコヴァドLightmascovado/Goldengranulated/
     Demeraraなどなど、色々な種類があります。   
     
MILK(牛乳)
一般的にプラスチックのボトルに入っている。1リットルで78円。(セインズベリー)
このサイズは1番大きくて2.2Lぐらい入っている。
     種類:
      Skimmed-milk       脂肪分0.3%コクがなくミルクティーには向いてないけど、ダイエットにはよい。
      Semi-skimmedmilk    脂肪分1.5〜1.8%大体このタイプを買う人が多いらしく、お店には一番
                     品数がおおい。
      Whole-milk            脂肪分3.5%私はミルクティーにしか牛乳を使わないので、これを買っている。
                                           こっちの人はあんまり買わないみたい。
      Longlife-milk         四角の紙パックに入っている。開封しなければ半年くらい賞味期限がある。
                        	               日本にもあるけど、イギリスでは日本よりこのタイプを好む人が多い.
                                          (Skim,semiskim,wholemilkとある。)
    
        YOGHUIT(ヨーグルト)
       種類豊富。プレーンからフルーツ味、チョコ、トフィーまでいろいろ。
      私は、プレーンで少し固めの食感(SET)のを好んで、買っている。
    
      Greek Yoghuit:ギリシャとかイランの方のヨーグルトらしい。
      酸っぱくて、普通のヨーグルトより固くて、シリアルと食べると美味しいのだ。
      
      イギリスは、デザートといったらヨーグルトか、ムースなんだと思う。売り場にゼリーとプリンがない!!
      アイスクリームはいっぱい売ってる。Trifle(トライフル)というイギリス特有のデザートは売ってる。TOP
    
             
             BUTTER (バター) 
           安いです。マーガリンもいっぱい種類があって、安い。オーガニック
           からエコノミー商品まで多種多様。
           バターよりマーガリンの品数が多い気がするのは、気のせいであろうか・・。
           何であんなにいっぱい売ってるんだろう??
             
    
            MARGARINE(マーガリン)
       スーパーマーケットの商品数はバターよりマーガリンの方が多い。健康志向からなのかは不明。
     量は日本と同じくらい〜その3.4倍位の巨大サイズがある。(誰が必要とするのであろうか??)
     
     Butter me up! (私を塗って!)と言う可愛い名前のマーガリンが美味しいと友人は愛用している。
     
     お菓子用に固形のものも売っている。これを使うとクッキーなどはさくっとできるし、スコーンもちゃんとできた。
     いつも買うのはセインズベリーの500g 55pのもの。味は決してまずくはない。その代わり風味はない。TOP
     大豆原料のマーガリン。
     同居人は毎朝、うす〜いトーストにたっぷりのマーガリン(トーストと同じ厚さぐらい)とライムジャムを
     塗って食べるのが日課。怖いくらい高カロリーだと思うんですけど・…。
     お菓子用マーガリン考察
     TESCO さくさくに仕上がるのでクッキーには向いているが、ケーキや
                             スコーンは美味しく出来ない。香りもちょっと・・・・。
     Sainsbury’s スコーンも美味しく出来るしケーキもちゃんとできるが、
                                    風味はない。ケーキに使うなら、香りを何か入れたほうが良い。  
    
           CHEESE(チーズ)
      安ーい!!チェダー、カマンベールが圧倒的に多い。食べ放題。マスカルポーネ、はあんまりない。
      安いときは2個パックで、1.99(¥360)。ジャケットポテトや、サンドイッチ、パスタ、ラザニアなど
      惜しみなく使いまくっている。パンが好きな人にとって、イギリスはとっても食費がかからない国です。TOP
    
    
    Cottage Cheese
    イギリスのものは日本で売っているのより美味しいです。サラダやフルーツを入れてそのまま食べれる。
    Fromage Fraise
    スキムミルクが原料のソフトチーズ。ほのかなチーズの香り。(パッケージに書いてあった。)
    しかし食べてみると酸味の利いたヨーグルトみたいな感じ。味は日本でいうブルガリアヨーグルト、固さは
    味噌ぐらい。ローファットで美味しいので愛用してます。デリアスミスがHOW TO COOK2で推奨していた。
         フロマージュフレイズ食べ比べ
    @セインズベリー商品 まろやかで美味しい。

    Aアスダ          普通。

    Bテスコ         ちょっと酸味が強い。ヨーグルトっぽい味が強め。

         Cウエイトローズ    普通。酸味は無くちょっとまろやか。カロリーが他のよりちょっと高い。

    微妙にですが各スーパーマーケットによって味が違います。とにかく開封したらすぐ食べきる!
    これにつきます。美味しく食べるコツは。
    
        FRESH CREAM(生クリーム)
    シングルSingle・ ダブルDouble・ ホイップクリームWhippedcreamがある。
    クロッテドクリームCrottedcream というスコーンにつけて食べる生クリーム味のクリームチーズみたいな
    ものがあって、それが食べたくてイギリスに来た!といっても過言ではありません。
    それはスーパーマーケットではあんまり売ってない。田舎に行くとたまにティールームで食べれる。
    イギリス国内でも珍しい物のようです。
    
    シングルクリームではホイップクリームは出来ません。これは料理専用で、風味付けやパスタクリームに
    使うと良いです。お菓子のデコレーションには、Dable/whilppedcreamを使います。
    脂肪分の含まれる割合で、種類が分けられているようです。安いけど不思議なことにあんまり商品数が
    少ないのです。スーパーマーケットには自社製品しかほとんど置いてありません。TOP
  
    
        CEREAL/CORNFLAKE(シリアル・コーンフレーク)
    種類も量も豊富。私はクランチCrunchといって甘くてカリカリのビスケット風シリアルが好き。
    ホールウィートのフレークもたまに買う。値段はセールで買わないと安くはない。日本よりは安いけど
    イギリスの食材の中では高いものだと思います。パンを買えば数倍の量を買える・・・・。
    特大サイズがあって、ホームステイしてた時あったけど結構湿気るので、大家族以外は必要ないような
    気がする。でもいっぱい売ってるから、需要はあるんだろうけど。(この国は基本的に一回に売る量が
    半端なく多い!!)TOP
          我が家の定番。5種類の穀物から作られたシリアルが入っている。カリカリで美味しい。→
     
         DRYFRUIT(ドライフルーツ)
         レーズン・カランツ・アプリコット・オレンジピール・クランベリーなど。日本と比較すると半額以下。

      〜最近のお気に入り〜
      プルーンとFromage fraise
       貧血防止のために食べだしたプルーン。250gで99pです。
    製菓用に飾りで、ドライチェリーがイギリスでは使われる。これがまたダサくてイギリスっぽさをかもし出している。
    ナッツ類も同様で、胡桃・カシューナッツ・ごま・ピーカンナッツなど安い。
    ナッツはサラダに入れたりもして、使う機会が日本より多い。TOP
    どんどん付け足していく予定です。他に興味のある物がありましたらどんどんお知らせください。
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